防災ヘルスモニタリングに関する研究 戻る |
ヘルスモニタリングと呼ばれる安全性の診断技術を出水中の河川堤防や崩壊斜面などに適用する研究を行っており,当研究室で特許も取得しました.加速度波形を対象として,ARMAモデルを用いた時系列解析や土中水分の検出,最新特許技術による超高感度検出技術によって,これまでは不可能と思われてきた諸現象に対して,独自の新たな試みを行っています.写真は日本で最大規模の防災科学技術研究所における大型降雨実験施設を用いた大規模斜面崩壊実験の様子. |
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