受験生の方へ
本コースの教育内容や特徴について紹介します。
本コースの教員が行っている主な研究内容について紹介します。
本コースを卒業すると取得することのできる資格について紹介します。
本コースの卒業生の就職先について紹介します。
本コース在学中の学生生活の様子について紹介します。
入学試験や募集要項について紹介します。
受験生からのよくある質問
オープンキャンパスや出前授業で、高校生の皆さんからよくされる質問のこたえをまとめてみました。
『社会基盤・防災コース』って、どんなことを勉強するコースですか?
本コースは、『環境にやさしい社会づくり、災害につよい社会づくり』に関する知識や技術について教育・研究しているコースです。
特に『災害につよい社会づくり』については、防災を専門とする3つの研究室が中心となって、
『広域首都圏防災研究センター』を立ち上げ、全国各地で防災に関する研究や活動を行っています。
また、それらの活動がテレビなどでたびたび紹介されています。
推薦入試は、1校1名までしか合格できないのですか?
そんなことはありません!平成21年度は、同一校から3名合格した高校が2校もありました。
優秀であれば、同一校からも複数の生徒さんに入学してもらっています。
ここ数年は、推薦入試の定員枠以上の方に合格通知をだしていますので、積極的にチャレンジしてみて下さい。
『群馬大学理工学部の推薦入試は指定校推薦』という噂は本当ですか?
そんなことは全くありません!受験してくれた生徒さんの学力や人物を公正に判断して、合否を決定しています。
群馬県内の一部の高校からの受験生を優遇しているということは全くありません。
どの都道府県出身者が多いですか?
過去5年間(H19-23)の入学者(222人)の出身地は以下の通りです。
1位【群馬県】41.4%(92人)
2位【他関東】25.7%(57人)
3位【北海道・東北】9.5%(21人)
4位【静岡県】9.0%(20人)
このように群馬県内に限らず、全国各地から入学してもらっています。
群馬県以外では、特に北海道・東北地方出身と静岡県出身者の割合が高いのが、本学科の特徴です。
『公務員になる卒業生が多い』と聞きましたが、本当ですか?
本当です!過去4年間(H19-22)の大学院も含めた卒業生のうち、
35%(147人中52人)が『まちづくり』を専門とする公務員として働いています。
また、公務員はUターン就職を考えている方にもお勧めです。
群馬県外出身者で公務員になった25人中、地元に帰って働いているのは17人となっています。
群馬県内出身者で公務員になった27人中、群馬県内で働いているのは21人となっています。