お知らせ
本研究センターからのお知らせです。
釜石市の児童・生徒に対する義援金の御礼と引き続きの支援のお願い
平成23年4月13日
群馬大学広域首都圏防災研究センター長・教授 片田敏孝
 この度は、私どものわがままで始めた釜石市の児童・生徒への進学・就学支援に対しまして、多くの方々にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。釜石市教育委員会より、平成23年4月11日までの入金と義援金の支払い状況のご連絡をいただきましたので、ここでご報告させていただきます。
【入金】
16,493,000円
【支払金】
4,400,000円 (津波によって被災した平成23年度から高校・中学校に進学する生徒・児童220人に、進学準備金として1人20,000円を支払った)
【差引残金】
12,093,000円 (平成23年4月11日現在)
 また、被災1ヶ月が経過し、児童・生徒だけでなく、そのご家族の被災状況におおよそ把握することができました。現時点(平成23年4月13日)までに把握された釜石市内の全小中学生2,926人(平成23年3月1日現在)の被災状況は以下の通りです。
 義援金の配分につきましては、釜石市教育委員会に一任していますが、この度の地震津波によって、震災孤児となってしまった児童・生徒、ご両親のいずれかを失ってしまった児童・生徒、そして自宅を失ってしまった児童・生徒などにつきましては、特段の配慮が必要であると考えております。そのため、もうしばらくの間、義援金の受付を継続させていただきたいと思います。この支援にご賛同頂ける方のご協力をお願いできれば幸せです。
 なお、この支援は被災地全体の子供を対象にしておらず、また十分なものではないとは思います。しかし、このような支援が釜石のみならず、被災地全体の児童生徒の就学支援の活動となって広まることも祈っております。ご支援、ご協力をお願い致します。
ご寄付の使途の具体
【支援対象者】
この度の津波災害で、両親もしくは主たる家計支持者を失った生徒・児童、ならびに家を失った生徒・児童。このうち当面は、就学環境が大きく変わる高校進学予定の中学校卒業者、および今春小学校を卒業し中学校に進学する児童を対象とするが、特段の配慮が必要と釜石市教育委員会が判断する状況が生じた場合は、必要に応じて支援の範囲を拡げるものとする。
【支援の具体】
高校進学予定者と中学校新1年生の制服購入。なお、余剰金が生じた場合などにおいては、通学カバンや文房具等の就学に必要な物品の購入補助などを中心に、釜石市教育委員会が支援することが適切と判断したものに充てる。
【支援金の振込先】 ※平成23年7月29日より以下の口座番号に変更になりました。
振込先銀行名: 岩手銀行
支店名: 釜石支店(支店番号036)
口座番号等: 普通預金 2050929
口座名義人名: 釜石市教育委員会 委員長 及川好 (オイカワコノム)
【受付期限】
平成23年5月31日 (状況によって、これ以後も継続する場合あり)
本研究センターでは、群馬大学工学部社会環境デザイン工学科内に設置されています。 社会環境デザイン工学科HPはこちらから
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